ぼくとわたしのCakePHP

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CakeMatsuri応援企画 "リレーブログ「ぼくとわたしのCakePHP」" のバトンをid:cakephperさんから受けましたので、そうそうたるメンバの中、CakePHP暦は短い私ですが今までのCakePHPとの関わりを書いてみます。

今までブログはこちらから

CakePHPと出会う

うちの会社では、長らく独自のFWを使っていたのですが、教育の問題やメンバに一般的なスキルをつけさせたい等いろいろ考え次期FWを検討していました。CakePHPを試し始めていたところちょうど良いタイミングで「CakePHPハンズオン@Tokyo #2」 の募集がはじまりました。ブログチュートリアルをこなして、色々と試し始めていたのですが忙しさにかまけてなかなか進んでいませんでした。そこで、プレッシャーをかける意味も込めて、サポータとして参加することにしました。事前の予習や、参加した皆さんのお手伝い、そして安藤さんの話を聞けたことで、色々とスッキリした事や、気付きがあり理解度が深まりました。このハンズオンをきっかけにCakePHPを使っていこうと決めました。

CakePHPを使う

実業務ではまだCakePHPを使っていない状態でしたが、伝説(?)の開発合宿に、一泊だけでしたが参加しました。RubyRailsCakePHPもスキルが足らない状況での参加だった為、軽めの機能を担当しました。あまり貢献はできませんでしたが、参加した皆さんと出会えた事、皆さんのコードを読めた事はとてもためになりました。また、CakePHPとは直接関係はありませんが、redmine+gitを使った実際の開発にふれられた事もとても良い経験でした。

その後、正式にCakePHPを採用しいくつかの案件をリリースしました!もちろん現在もCakePHPで開発を進めています(^^。

CakePHPと関わる

こうした活動や、昨年頭位から参加し始めたPHP勉強会などで「青年団」の皆と知り合い、CakeMatsuriの運営に関わる事になります。それまで、コミュニティ活動とかした事が無かった私がこんな風に関わろうと思ったのは、安藤さんに聞いた「give back much as you take!」という言葉がきっかけだったと思います。これからも、少しずつでも自分なりの方法で関わり続けていきたいと思っています。

とはいえ、外に出ていろんな人に出会って刺激を受けるのが楽しい!ってのが一番の理由かも...(^^;

CakeMatsuri

という事で、来る10/30,31にCakeMatsuriが開催されます。
ワークショップの募集は既に閉め切りましたが、カンファレンス(10/31)はまだ余裕があります。是非、一年に一度のCakeのお祭りを一緒に楽しみましょう!

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明日は、MASA-Pさんの登場です!お楽しみに!